『キャットフィッシュレコード』
ジャズ専門。一見さんは緊張します。
レコードではなくCD中心で、
最新ジャズのCDやフリー・ジャズを買いに行ってました。
最近、日本のジャズにハマっているので、久しぶりに行ってみたいです。
福岡でアケタ・ディスクなんか扱ってる店はここだけのようですから。
『ミュージックス福岡』
ここを忘れていた!
オールディーズに関しては日本一ではないでしょうか?
ネットに専念してるようですが、
あのディープな小冊子、凄すぎました。
店長さんがよくラジオで選曲をやられてました。
そのビルの上にあるのが「ジャングルエキゾジカ」という
クラブ、レゲエ系のお店で、
同じレコード店でも客層が全く違うのも面白かったです。
『タワー・レコードKBC』
今ある福岡市のタワー・レコードではない、
名義のみ借りたのであろう輸入盤中心の大型ショップ。
後の「トラックス」です。
今のタワーとは違う、独自の濃い内容の大型レコード店で、
CD時代は輸入盤に必ず付いていたトール・ボックスがすらりと並んでいたのが印象的です。
あのトール・ボックスって、そのまま持ってる人見たことないです。
あれ、レコードの帯のように価値が出ないのでしょうかね?
買取の査定に反映するのでしょうか?
ビートルズなんか、そのまま残っていたらマニアは喜ぶかもしれません。
インターネットで検索したら、
ブラック・サバスのトール・ボックスを全部持ってるなんて方がいました。
これを買取に出したらいくらになるだろうかとも書かれてました。
『ヴァージンメガストア』
岩田屋に出来たヴァージンの品揃えは凄かったです。
多分、福岡であれだけ揃えていた店は3階フロア使用していたタワーとここだけで、
タワーが出来る前だったので、衝撃的でした。
ただ、CDバブルが崩壊する寸前に出来たため、すぐに撤退してしまいました。
閉店セールはもちろん最高でした。
ブラジルものを両手に抱えきれないほど持っていたら、
店員さんが喜んでくれました。