福岡市中央区界隈新品レコード店 | 福岡中古レコード屋探訪の30年
福岡市中央区界隈新品レコード店

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『キャットフィッシュレコード』

ジャズ専門。一見さんは緊張します。

レコードではなくCD中心で、

最新ジャズのCDやフリー・ジャズを買いに行ってました。

最近、日本のジャズにハマっているので、久しぶりに行ってみたいです。

福岡でアケタ・ディスクなんか扱ってる店はここだけのようですから。

『ミュージックス福岡』

ここを忘れていた!

オールディーズに関しては日本一ではないでしょうか?

ネットに専念してるようですが、

あのディープな小冊子、凄すぎました。

店長さんがよくラジオで選曲をやられてました。

そのビルの上にあるのが「ジャングルエキゾジカ」という

クラブ、レゲエ系のお店で、

同じレコード店でも客層が全く違うのも面白かったです。

『タワー・レコードKBC』

今ある福岡市のタワー・レコードではない、

名義のみ借りたのであろう輸入盤中心の大型ショップ。

後の「トラックス」です。

今のタワーとは違う、独自の濃い内容の大型レコード店で、

CD時代は輸入盤に必ず付いていたトール・ボックスがすらりと並んでいたのが印象的です。

あのトール・ボックスって、そのまま持ってる人見たことないです。

あれ、レコードの帯のように価値が出ないのでしょうかね?

買取の査定に反映するのでしょうか?

ビートルズなんか、そのまま残っていたらマニアは喜ぶかもしれません。

インターネットで検索したら、

ブラック・サバスのトール・ボックスを全部持ってるなんて方がいました。

これを買取に出したらいくらになるだろうかとも書かれてました。

『ヴァージンメガストア』

岩田屋に出来たヴァージンの品揃えは凄かったです。

多分、福岡であれだけ揃えていた店は3階フロア使用していたタワーとここだけで、

タワーが出来る前だったので、衝撃的でした。

ただ、CDバブルが崩壊する寸前に出来たため、すぐに撤退してしまいました。

閉店セールはもちろん最高でした。

ブラジルものを両手に抱えきれないほど持っていたら、

店員さんが喜んでくれました。

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